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職種別紹介

理学療法

理学療法とは

理学療法とは病気、けが、高齢、障害などによって運動機能が低下した状態にある人々に対し、運動機能の維持・改善を目的に運動、温熱、電気、水、光線などの物理的手段を用いて行われる治療法です。

レッドコード

レッドコードは天井から吊り下げたロープを用いた運動療法を行う器具です。
適応疾患は特にありませんが、当院では術後の患者さんや麻痺のある患者さん等幅広く用いられており、除重力運動や抵抗運動、リクライゼーション等に使用しています。
効果としましては、姿勢の改善や関節運動の正常化、身体の痛みの軽減等があります。

下肢装具

股関節から足先までの下肢各部位に装着する装具です。
立位・歩行に必要な足の機能をサポートします。
下肢装具には大きく分けて「股装具」「長下肢装具」「短下肢装具」「膝装具」「足底装具」「ツイスター」「先天性股脱装具」の7つの分類に分けられます。

写真は、長下肢装具といい、主に脳卒中患者さんに用いられており、膝と足首を固定して麻痺が重度の方でも早期に歩く練習を可能とする道具です。
効果としましては、覚醒の向上や麻痺側下肢の随意性向上等があります。
当院では主治医・専門の義肢装具士が装具の検討・作成を行っています。

作業療法

作業療法とは

作業療法とは、人々の健康と幸福を促進するために、医療、保健、福祉、教育、職業などの領域で行われる、作業に焦点を当てた治療、指導、援助の事です。作業とは、対象となる人々にとって目的や価値を持つ生活行為を指します。

調理訓練

自宅に帰られた際に食事の準備が安全に行えるか?調理手順の混乱はないか?など評価・訓練として実際にみそ汁などの調理を行っております。

上肢装具

上肢(肩から指にかけて)各部位に装着する装具です。
上肢装具には大きく分けて「肩装具」「肘装具」「長対立装具」「短対立装具」「把持装具」「手背屈装具」「MP伸展屈曲装具」「指装具」の8つの分類に分けられます。

こちらはオモニューレクサと言い、亜脱臼になりやすい脳卒中後の肩関節を懸垂するための装具です。疼痛の緩和、肘関節の拘縮や廃用を防ぐだけでなく、体幹バランスが良くなる事で歩容の改善や立ち上がり動作の安定が期待できます。

言語聴覚療法

言語聴覚療法とは

言語聴覚療法とは、脳卒中やそのほかの病気、頭部外傷等が原因で起こる、コミュニケーションや摂食嚥下(飲み込み)の障害に対して、機能維持・向上を目的に行うリハビリテーションです。

POSTIM(低周波治療器)

POSTIMは摂食・嚥下に関する筋肉や神経に低周波の電気を流して刺激する事で、動きの改善を目指すという電気治療機器です。現在、脳卒中の患者さんなどへのリハビリテーションにおいては、より良い機能回復を促すために電気治療機器を用いることが効果的とされています。POSTIMの電気刺激をさまざまな運動療法と併用することで、より効果的なリハビリテーションを実現することができています。
当院では、画像のように顔面神経麻痺のある患者さんもPOSTIMを使用した治療を行っています。顔面神経麻痺による話し難さや口角からの食べこぼし、よだれが垂れるといった症状の改善を目的としています。

絵カード

この絵カードは、主に失語症のある患者さんの訓練にて使用します。
(1)ポインティング課題:言語理解に障害のある方に対し、聴覚的・視覚的理解能
 力の向上を目指し実施する訓練です。左の写真のように並べられたカードと
 聞いた・見た言葉をマッチングさせます。
(2)呼称:言語表出に障害のある方に対し、喚語能力(言いたい言葉を想起する能
 力)の向上を目指し実施する訓練です。カードに書いてある絵の名称を答えま
 す。この絵カードの裏面には文字(漢字+平仮名・カタカナ)が書かれてあり、
 視覚的にフィードバックする事ができます。
他にも、音読や書字訓練でも多く使用しています。
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