リハビリテーション部目標
部長あいさつ
こんにちは。当院のホームページへようこそ。
リハビリテーション部長 飯干と申します。
リハビリテーション部長 飯干と申します。
法人内には51名のセラピストが在籍しており、病院だけでなく介護老人保健施設、通所リハ、通所介護、有料老人ホームと維持期患者様へのリハビリテーションも提供しています。
宮崎県初の回復期リハビリテーション病棟開設した当院は20年が経過しました。回復期病棟開設当初は6名のセラピストでスタートしましたが、現在39名(病院リハビリテーション部在籍者)で365日リハビリテーションを提供しています。
地域に密着したリハビリテーション提供体制をとり、患者様・家族と目標を共有しリハビリテーションをチームで進めています。
そして職員の働きやすい環境のひとつとして、有給消化100%を達成しています。
そして職員の働きやすい環境のひとつとして、有給消化100%を達成しています。
これからも理念である「自分が受けたい医療、または家族に受けさせたい医療」を目指してリハビリテーションを提供していきます。
リハビリテーション部の強み
●自動車運転再開支援
2018年4月より「HONDAセーフティナビ」を導入しています。
宮崎県北地域での導入は当院が初導入で、主に脳卒中後に仕事や生活の為に自動車の運転が必要な方を対象に自動車運転再開の支援を行っています。
ドライビングシミュレーターでは、運転反応検査や危険予測トレーニング、運転能力測定などの運転行動に関する評価を行う事が出来ます。
●装具療法
脳卒中片麻痺ゲストを対象に、より良い生活を構築する上で必要な移動手段の獲得を目的に実施しています。
装具作製の際は主治医や専門の義肢装具士と一緒に最適な装具を検討しています。
●緩和ケア病棟への介入
理学療法士・作業療法士を病棟へ配置しゲストや家族の希望にそいながら身体状態に応じた運動指導や生活環境の見直し、苦痛を和らげるためのお手伝いをさせて頂いております。
必要に応じて、在宅生活や退院支援などのこれからの日常生活も支援していきます。