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取り組みについて

アメニティ(院内環境)の充実 ~「ホスピタル」から「ホスピテル」へ~

 ゲストのみなさんに安心して入院生活を送っていただく為に色々なテーマに取り組んでいます。
まず、入院中に使っていただくベッドのマットレスは消毒をしたもので入院された方のみ使用となっています。
又、そのマットレスに使うシーツやベッドカバーは最低週2回以上交換しています。更にカーテンも抗菌仕様で、入院時に、お一人お一人毎に交換しています。
今後も私たちは現状に満足する事なく「抗菌・消臭・難燃」という、病院に不可欠な機能を果たしつつ、より質の高いホテル並のサービスを提供出来るよう努力していきます。

「禁煙」への取り組み

タバコは、心疾患(狭心症、心筋梗塞など)、悪性腫瘍(肺癌、喉頭癌など)の危険を
高めることは、よくご存知のことと思います。また、タバコを吸わない周りの人にも、喫煙者と同じように健康に悪影響を及ぼすことは、周知の事実です。
当院では、『病院は病気を治すべき場所であって、病気を作り出す場所ではない』 という信念の基に、建物内はもちろん、敷地内の完全禁煙に取り組んでいます。
又、当然のことながら職員も例外なく、全員が非喫煙者です。

「省資源」への取り組み

事業活動を行なう過程で、多くの資源を消費し、また多くの廃棄物を排出しています。当院では、環境に与える影響を低減するために、缶からリサイクル紙バック商品へ、芯なしトイレットペーパーの使用などで、資源を有効に活用できるよう努力しています。
患者様(ゲスト)と地球に優しい、それが医療法人 久康会です。

「仕事と家庭の両立応援宣言」企業・事業所に登録

当院のSDGsへの取り組み

SDGsとは?
SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。
SDGsへの取り組み実績
  • 社用車に電気自動車(日産リーフ)を採用
  • 院内の照明をLED化
  • 全ての病室に内窓を設置し、二重サッシ化
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