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60周年記念式典

 平田病院は、昭和20年1月に開院以来、2005年で60周年を迎えたことを機に、2005年10月10日(月)記念式典、講演会、祝賀会を開催しました。
午後2時より開催された記念式典は、延岡市のホテルメリージュ3階『鳳凰の間』を会場に、県選出の国会議員、他関係各方面からのご来賓など200人余りが出席して盛大に挙行されました。
 式典は、平田 実理事長の式辞の後、来賓を代表して桜井 哲雄延岡市長、 
江藤 拓衆議院議員、松下新平参議議員、清本英男延岡商工会議所会頭より 
それぞれご祝辞を頂戴いたしました。
その後、当院院長平田耕太郎より『平田病院のこれから』を紹介致し、「日本に誇れるような病院」を作りたいと挨拶をおこないました。
記念講演会は、国立保健医療科学院 経営科学部長(医療福祉学博士)小山秀夫による講演『これからの医療介護はどうあるべきか?』が行われました。介護保険制度のねらい、仕組み、制度の現状、老人病院の問題点、今度の老人医療政策の変化をご説明頂き、使命感が病院を支え、さらなる質の向上を目指し努力していくことが大切だと話されました。
式典終了後、引き続き、祝賀会が行われました。祝賀会は、社旗入場の後、 
長峯基 元参議院議員、佐井病院佐井勇二郎理事長、黒木一郎様から祝辞をいただき、鏡割り、 市原 正彬 延岡医師会々長の力強い発声による乾杯で祝宴が開催されました。なお、「平田病院60年の歩み」が映像で紹介されますと、会場は懐かしさで感慨深い雰囲気 に包まれました。
 
なお、式典及び祝賀会での来賓の方々の祝辞や参加者の会話から、当病院に寄せる期待がひしひしと感じられました。
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