医療法人 久康会

平田東九州病院 

Hirata Higashi Kyushu Hospital

　

皆さん、お久しぶりです。
昨年来、コロナ禍の自粛要請等で中々
僕の好きなコンサートやミュージカル、神社仏閣巡り、美術館鑑賞等
好きなことが出来ない状態で
楽しい記事を書くことが出来ずに1年が過ぎてしまいました。

コロナの終息宣言には時期尚早で
実際コロナも劇的に増えてはいないものの、
まだ収まった感はありません。

でも2年が過ぎ、そろそろ経済の方を回さないと
このままでは経済の破綻の方がコロナ以上に深刻になってしまいます。
手指消毒、マスクの活用、換気、距離を空けるなどの
充分なコロナ対策を行ったうえで、経済を回していく事も必要だと思っています。

当院でも、宮崎県のコロナ対策も6月5日の日曜に終了を迎えるにあたり
令和3年度の決算報告書を基に、その結果を分析、評価をスタッフと共有し
今後の病院運営を担当医師を中心に話し合いを行いました。

決算の結果は概ね、前年通りで皆の努力の結果もあり
前年並みの黒字を確保することができました。
これも現場で頑張ってくれた多くの職員の姿勢の賜物と感謝しています。

「みんな、ありがとう！」

と、同時にいくつかの組織の弱点も見つかり
それらを修復改善しつつ、地域医療に少しでも貢献出来るよう

を合言葉にこれからも皆で力を合わせて今以上の結束と協力、努力で

頑張っていこうと、和気あいあいの内に話し合いを終えることが出来ました。

今後も職員一同、上記の合言葉を胸に
努力を重ねていきますので今後ともよろしくお願いします。